東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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お魚料理の「鱗デコレーション」・王道のフレンチレッスン お料理教室

2020.10.17 Saturday


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お料理教室の予習復習:

お魚の鱗に見立てたデコレーションをするお料理は、フレンチのパーティーやお祝いのお食事など、華やかな特別なお招きの時に、よく出会ってきました。

こちらは、コルドンブルーで習ったものを、お料理教室用に少しアレンジしてレッスンした時のものです。フォトは私のお料理。

現地で実際にいただいてきたもの。それが「どのようにしたら作れるの?」、を勉強していたのが「コルドンブルーな日々」でした。お菓子も、お料理も、パンも、全部、「あの時のあれ」をまた食べたいから通っていたようなもの。食いしん坊です・・。

作り方のプロセスがわかれば、「あの時のあの味」の再現を頑張る!

舌には自信がある方なので(笑・時々失敗します)、記憶のデータを起動させ、感動の再現をする。できたらレッスンする。美味しいっ、と、生徒さんに驚いてもらう。やった〜〜っとみんなで喜ぶ。

レッスンフォト、撮っておいてよかったです。昨日もある方とお話ししましたが、幸せだった一番いい瞬間を切り取ったものが写真だわね、とお互いに納得。

お料理教室の予習復習。これから学ばれる皆様のために一度作ったことのある生徒さんは最終確認のためのもう一回のレッスンのために。

author:村松操

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お魚の火入れがパサパサになってしまう「お悩み」なら「3テクニカル」がおすすめです。お料理を美味しそうに見せるテーブルコーディネートが知りたい、のなら「4食卓カラーコーディネート」が最適。初回体験レッスン、随時開催いたします。


祝125周年「ル・コルドン・ブルー」 グランディプロムを 取得した時の記念フォト

2020.10.16 Friday




日仏の架け橋に:

今日、卒業校であるフランスの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー インターナショナル」から、125周年を一緒にお祝いするメッセージが届きました。

新型コロナがなければ、もっと盛大に、世界的なイベントをご用意されていたことと思います。が、私たち卒業生は、とても嬉しく、また、コルドンブルーの一員であることを誇りに思っています。

「私たちは一つの家族です」と、シャルル・コアントローさんが修了式のたびに祝辞とともにメッセージを下さいましたが、こうして卒業してからの年月を振り返ると、その意味が深みを増します。なんでしょう・・・、頑張った証という自信でしょうか。大丈夫!、きっと乗り越えられる!、と思えるだけの時間を過ごした場所、そうしたありがたさでしょうか。

入学の動機は、ただ「フランス」に触れたかったから。それが、お菓子、お料理、時を経てパンまで卒業してしまいました。

フォトは、お菓子とお料理の双方を卒業し、それぞれのディプロムを取得するといただける「ル・コルドン・ブルー・グランディプロム」を取得した時のものです。最高に嬉しく、とっても感激(トレミニョン)していたひと時を友人が撮ってくれました、

author:村松操

ぷっくり膨らんだ「ハムとチーズのスフレ」 フランス料理教室の秋の定番レッスン

2020.10.15 Thursday

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お料理教室の予習復習:

オーブンから出てきたところを、パチリ。

お料理教室の定番カリキュラム、「ハムとチーズのスフレ」。国産のステーキハムと、スイス産のグリュイエールチーズを使用。

具材たっぷりで、手作りのホワイトソース・モルネーソースが美味しさを引き立ててくれます。

栄養価が高く、見た目の面白さもあり、濃厚な感じに思われがちですが幾つでもいただけてしまう軽さがあります。スフレですから当然と言えばそうですね。

型処理から丁寧にレッスン。スフレの勝負所です。

今日のような寒いような、冷たいような時、お腹がいつもうより空いてしまう感じがするのは私だけでしょうか?

スプーンですくった時のあの感動。シュワっと音を立ててくれましたね。お口の中でとろけていく美味しいフランス料理です。

author:村松操

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スフレが膨らまない・・・など、技術的なことをレッスンして欲しいなという時は、「3」のテクニカルレッスンが最適です。