人間関係を深める場に、お食事はつきものです。 フランス国家の誇りである「食文化」への理解を、 彼らの基本形(文化コード・文化の型)に沿った振る舞いで示してみませんか?
フランス人から歓迎される行動は、 彼らの仲間入りをしたいという意思表示に繋がります。 非言語によるコミュニケーションを充実させれば、 言語による交渉の他に、もう一つのビジネスアプローチをしていることになりえます。
相手国への文化や風習を踏まえた振る舞いは、 ビジネスにおける「非言語コミュニケーション」。無言の戦力です。
わたくし自身のフランスでの実体験と、わかりやすい具体的なシーンを取り上げながら、 「相手国への真の理解を武器にチャンスを掴む」、をモットーに、 研修を担当させていただきたく、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
貴社の競争力アップ・人材育成のために。
研修担当講師
『サロン・ド・トレミニョン』
主宰 村松 操
フランスのマナーという表面上の「型」の奥にある フランスの「歴史的な原点」「文化的な意味合い」「精神性」など 基本の「型」が生まれて来た背景に焦点を当てていることです。
お一人お一人の経験値を高めることに目標を定め、 各自が「気づき」を会得し、「ナラティブの変化」を促す研修でもあります。
インタラクティブな研修です。
ナラティブが異なる者が集まるグループ研修ならではの取り組みをします。
ディスカッション
実習
五感へのアプローチ、など、
一方的な知識伝達に陥らない工夫、 記憶に残る工夫、学びが定着する工夫があります。
カリキュラムは様々ございます。
初回は、A「ディナーにて」をおすすめさせていただいております。
第一回目としてご検討ください。
1講座よりお承りします。
内容のアレンジについて:
独自の競争力アップのために必要なことかと存じます。
強化して欲しい部分、省略して欲しい部分など、お教え下さいませ。
研修成果をお互いに感じられるものにしたいと思っております。
また、
特に希望されることがあれば、お知らせください。
お話し合いのキャッチボールをしながら、ご要望に合わせた「準オーダーメイド研修」を作ることも可能です。この場合は、別途、お見積もりをし、メールでお送りします。
大切なビジネスシーンである「ディナー会食」に焦点を当てたカリキュラムです。
ご自身の今までの経験を振り返りながらナラティブを明確化。
ディナータイムにありがちな「残念な光景」を認識 → 予防・防止。
フレンチフルコースに垣間見る「フランス人と食事と生き方の美学」を知り、
だからこそ、ディナーのお席で大切にしていただきたいことを研修します。
実習(スープのいただき方)で日本でフランス式を定着させます。
120分
(レッスン進行調整と思考のクールダウンのため、15分ほどの休憩時間含む)
目的とご要望に合った最適な空間をご提案させていただきます。
例)当教室・出張・貸し会議室・フレンチレストランのバンケットルーム、など