東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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ハンサム柴犬イチロー 最近のあだ名は「芋・栗・豆」男、食欲の秋

2020.10.29 Thursday




その他:

柴犬。オス。名前は「イチロー」。

子犬の時、マリナーズのICHIROさんのようにハンサムで、お口の周りがちょうど同じように黒くて(ICHIROさんはお髭)、大ファンだったのでお名前を頂戴しました。

俺様イチローは、家全体が自分のものと思って暮らしています。

気に入らないことを人間様がすると、鼻にシワを寄せて、威嚇。美味しいものは「よこせよ〜」コール。

最近は、サツマイモや、栗、お豆が美味しい季節。お正月のみならず、黒豆は食卓にほぼ毎日並べるようにしているため、イチローの好物にもなりました。最近のあだ名は「イモ・豆・栗男」。

隠れて食べようものなら後が大変。スネ男になり、しばらく無視されます・・。今はふかふかに太陽の光を浴びさせたお布団の上で、威張ってオネンネ。

犬って、ほんと、のん気だな〜〜と思います。

author:村松操

名古屋つばめタクシーグループ・新しい生活への対応にみられる業態転換のヒント みんなで乗り越えよう新型コロナⅪ

2020.10.11 Sunday

どうにかならないかな・・・と思うことが、緊急事態宣言の時はもちろんのこと、今も様々あルものです。

訪問介護を受けたいけれど感染が心配でサービスを断るしかない・・。事業所さんもサービスを受けてもらわなければ経済が循環しません。デイサービスなどを行う事業所さんが困難に追い込まれていることはニュースで耳にしています。困るだろうな・・・。なんのための介護保険サービスなんだろうと正直思ってしまいます。やがては私たちもお世話になるわけで、心配がよぎります。

コロナが落ち着くまでは、基礎疾患をお持ちの方はおそらく大変な努力をされて感染防止に取り組んでいるはずで、また、免疫力が落ちている方、ご高齢者の方々には、今までのごく普通の生活を送ること、今まで当たり前にしていたことが困難になっています。

タクシーが宅配してくれるの?!

昨日、名古屋のつばめタクシーのサービスを知り、気持ちが明るくなりました。人を運ぶだけではない、ほかにも運べるものはある。気がついてしまえば自然なこと。しかしながら、それを実際にしていくこと、そのパイオニア精神に感動。しかも代名詞のようにもうなっているところがステキ。

既存の人材と持ち合わせているもので、いかに新しいサービスを提供していかれるか。しかも、お客様も「待ってました!」とばかりに喜んていただけること。それが出来上がっていたし、いまも続いていることが一条の光となりました。

お買い物等の「おつかい」承ります、サービスはこちら

お店に代わってお料理をお届けします、サービスはこちら

10月以降もタクシーによる食料・飲料の運搬イーズが見込めることを踏まえ、国土交通省のホームページには、「タクシー事業者によるデリバリー・出前が活用できます」と記されています。

この前、たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さん。あれからどうなったのかな。やめざるを得ないと言っていたけれど、まだできることがあることが知っていただけたらと思ってなりません。

author:村松操

熊本県JA菊池・栗部会様より「菊池栗」が再度届きました

2020.09.28 Monday





先日ブログでもご紹介させていただいた熊本の栗。

今日、また届きました。お送りくださったのは、熊本県菊池市のJA菊池、栗部会さまでした。

今年の熊本は、7月の長雨、8月の高音、さらには台風10号の接近など、栗が生育するには非常に厳しい条件だったとのこと。そのような中で、生産者の方々がお一人お一人、厳選した栗を送ってくださっていたそうです。天候も回復し例年の品質に近づいてきたことから、「本来の菊池栗を味わっていただきたく」勝手ながら再度お送りさせていただきましたと記されていました。

今年の夏のお天気は異常でした。納得がいかない、本当の味を届けたい。これが「菊池栗」なんだよ。生産者の方々のプライド、気概を思いました。そして誠実であることの大切さ、清々しい気持ちも頂戴いたしました。

コロナ禍の真っ只中、暗いニュースばかり。そんな時に、こうして頑張っていらっしゃる方々がいることに嬉しさを覚え、また、肌でそれが感じられて嬉しかったです。

大好きだった竹内結子さんが自死をされ、井伊直親役をされた三浦春馬さんもそうで、コロナとの戦いがどれだけのものかを思い知らされた昨日でした。

今日のお電話口で対応してくださったJA菊池の方のお声を耳に残し、美味しい栗をいっぱい食べて、これでもかという災害に見舞われながらも仕事を続ける方々と思いを一つにしていこうと思った出来事でした。

author:村松操