東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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熊本の栗「ビタミンCたっぷり」秋の味覚 飴色カラーとコロコロの可愛いらしさ 

2020.09.21 Monday




秋の味覚。栗をいただきました。

栗がいただけると喜んでいたら、届いたものが「熊本の栗」でした。クマモンにも久々に対面。2019年のフランス大使館のパーティーに登場してきて、わ〜と喜んだことを思い出しました。

ちょうど、13年目にあたる19日からオンラインレッスンを始めようと頑張っていた頃に「熊本」から届き、クマモンもいて、応援してくれているんだな・・と(贈り主の方のお気持ちも含めて)感慨深いものがありました。

一日、日陰干しして、水気を飛ばし、それから、50〜60分、蒸ししていただくと甘みが増すと案内があり、その通りにいたしました。

ヨーロッパも今は栗のシーズン。木々の茂った歩道をお散歩していると、栗がいっぱい落ちてきます。

コロコロしていて、色も飴色のようにキラキラ。秋がやってきましたね。

author:村松操

お盆・夜に現れたアゲハ蝶 みんなで乗り越えよう新型コロナ⑩

2020.08.16 Sunday

夕方過ぎ頃でした
アゲハ蝶が長いことお庭にいました


その他:

今日はお盆の送り火です。ご先祖様のことはもちろんですが、今年は新型コロナの感染により、世界中でたくさんの方々がお亡くなりになられました。死に目に立ち会ってもらえないという最期の悲しみ。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするばかりです。

ヨーロッパ古典古代の世界観では、蝶々は「魂の化身」とされていました。

フォトは、明るく見えますが、薄暗くなった頃、7時半にはなっていませんでしたが、夜に移り変わる時分だったと思います。お庭をヒラヒラ、ヒラヒラ。ず〜っと舞っていて、「こっちに来て、私のところに来て」と言わんばかりの様子でした。

どういうことだろう・・・と思い外に出てみました。そうしたら、木にパッと止まり、今度はそこからまったく移動しようともせず、美しい文様の羽を優雅にゆっくりパタパタと開いたり閉じたり。そのうちにじ〜っとこのポーズ。近寄っても怖がる様子もなく。これはきっと誰かのご挨拶なんだと思いました。

 

美しい蝶々さんをフォトにおさめました。カメラが発する夜用のオレンジの光にもまったく動じませんでした。思い出になるように我慢してくれていたのかもしれません。

その後、20分ほど側で蝶々と静かな時を過ごしました。ひたすら見つめあって。とても名残惜しかったですが、「ありがとう」と挨拶をして、私は家の中に戻りました・・・。

author:村松 操

生徒さんがメールで「イチロ〜〜!!」と叫んでいたので 愛犬フォトを

2020.07.27 Monday



その他:

お料理教室の生徒さんが、メールで「イチロー!!」と最後に叫んでいたのが面白くって、今日のブログは、私の可愛い愛犬イチローくんの写真を載せます。

ワンニャンフォトコンテンスとというものが浜松市の静岡新聞社さん主催で行われていたときに応募した写真です。生まれて3ヶ月の頃。噛み噛み、噛み噛み。家具を噛み付いたりはしませんでしたが、色々なものを噛みついていました。

イチローくんの可愛らしさのおかげで、佳作をいただきました。私とイチローの大切な思い出のフォトです。

生徒さんがイチローに会いたがってくれていること、とっても嬉しいです。匂いに敏感で、特にお魚料理の時は大変なことになってましたね。レッスン室に入ってこられないようになっているのを、ぐいぐい柵を押しているのがカーテン越しに見えたり。「カーテンが動いてる〜」「すご〜〜い」と、笑い声が絶えないご試食タイムが懐かしいです。

イチローも私も元気です。受講生の皆様も、どなたも何事もなくお健やかでいらっしゃいますように。

author:村松 操