東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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お料理教室 パイ包みスープとテット・ド・リヨン(ライオンの頭)

2020.03.10 Tuesday

お料理教室

1月のお料理教室の様子です。

ライオンのお顔が特徴の器『テット・ド・リヨン』。パイ包みのスープ料理には欠かせない、おしゃれなお皿です。

ライオンさんのお顔がハンサムなので、パチリ。

パイ生地がなんとか頑張って器にしがみついてくれていたみたいです。もうちょっとで剥がれそうです。手早く包まないと溶けてしまいます。そして丁寧に。

フレンチレストランでも冬のシーズンにはよく見かけるパイ包スープ。お家でこういうお料理が出てきたら、ちょっとしたサプライズ。

休日や、お時間のあるときに、お試しください。

author:村松操

お料理教室 4種のきのこのスープ・パイ包み焼き

2020.03.06 Friday

お料理教室:

4種のきのこのスープ・パイ包み焼き。

本格フレンチレッスン。この日は私も作りました。ぷっくり膨らんで、まん丸です。

ベルキーエシャロットのお出汁がしっかり出ていて、キノコたちの美味しさと融和して、これだけでもお腹がいっぱい。大満足できる前菜です。

中には、こんがりキノコのソテーがたっぷり入っています。お手製ドイリーを添えて。

上質なお料理それらしく演出してあげることも大切です。手抜かりなく。見た目のご馳走ですから。

遠近法でフォトを撮ってみました。

スパークリングワインジュースとテーブルフラワーが背景に写っています。同系色でまとまったこの感じが気に入って、パチリしました。

author:村松操

こんがり・パリッと きのこのソテー実習

2020.03.02 Monday

お料理教室

きのこのソテー。

4種類をそれぞれ別々に、ソテーの実習中。パイ包スープの中に入れて、お食事するときのサプライズにします。

焼き目をしっかりつけて。食感を残すように。

パリッと焼き上げる。

塩・コショウはしています。が、ぐにゃっとなっていません。ここがお料理のコツ。美味しさの秘訣。12月にもきのこのソテーを皆さんにしていただいたばかりで、さすが、2回目の実習で    は、狙い通りの仕上がりとなりました。

今度は、怖がらず、もう少しこんがりさせてみましょう。

そのほうがもっと美味しい! そして、スープとのコントラスト(色彩)が出て美しいです。

author:村松操