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前フランス大使の奥様・フロランス夫人との出会い

2019.12.25 Wednesday

もうフランスにお帰りになられてしまいましたので、記念にとご一緒に撮っていただいたフォトの掲載はできません。が、前フランス大使の奥様、フロランス夫人との出会いには、かなりの影響を受けました。

前回お話ししたローラン・ピック大使との出会いへの伏線だったのかもしれないと、今は解釈しています。

人と人との出会いは不思議です。そしてとても大切。

人は一人では生きていけないと言いますが、自分の本当の顔が自分では見ることができないように、なぜ自分が生きているのか、その存在理由は、とフランス的に考えていく時、転換点をなるようななんらかの影響を与えてくださる方との出会いは宝物だと思います。

フロランス夫人からは、大学生の頃に憧れていた美しく強くエレガントな「フランス女」の生き様を学びました。

着飾ることもなく、さらりと洗練された身のこなし。あたたかな人となり。

キャリアウーマンでもある大使夫人の残されたメッセージは、いまも時々読みます。ネット上に掲載されているものがありますので、ぜひ、ご覧になっていただけたら嬉しいです。

2016年7月。激しい夕立のなか開催されたフランス革命記念祝賀レセプション。あれから3年以上時が経ちました。あの方から教えていただいた生きる美学を、しっかりと胸に抱いて生きて生きたいと思っています。

過去ブログ
http://diary.salon-de-tresmignon.com

この一瞬に芽生えていた新しいスタート

2019.12.24 Tuesday

2018年7月 フランス大使館パーティー
ローラン・ピック駐日フランス大使

新しいブログの最初の記事はこちら。

こちらのフォトは、過去グログに掲載する際に大使の秘書の方から許可をいただいて使用しております。

振り返ってみると、このフォトを撮っていただいていた時に、ふわっと包み込まれた懐かしいものが今に繋がっているように思えます。この時は、ただなんだろう・・・この幸せな感覚は?、と思っていただけだったのですが。

日本とフランスの架け橋に。

古典古代の時代から連綿と続く、ヨーロッパ文明。先人たちが築き上げてきた歴史。その時代その時代に人々がつくってきた文化。

伝統という「人類の叡智」と言ってもいいものを大切にしたいと思っています。

ヨーロッパ人よりもヨーロッパ人だと言われ(お世辞かもせれませんが)、数々の幸運をいただいてきたフランス・ヨーロッパ。そして私を育ててくれた日本。両方とも私には大切な故郷です。

人生は不思議なもの。人との出会いによって蘇る「忘れてはならないこと」のようなもの。そういうのが運命というものかもしれないなと思った今日でした。

 過去ブログより:ローラン・ピック駐日フランス大使。
7月15日、今年の祝賀パーティーは格別なものとなりました。私にとっての「フランス」とはなにか。「フランス」独特の空気感、喜びに満ち溢れていた欧州生活が、一瞬にして身体に戻ってきました。不思議でした。そのきっかけをくださったのがローラン・ピック大使。この方の傍で微笑んでいたら、ヨーロッパ人になりたい!、フランス人として生きるんだ!、と意気込んで留学した日々がよみがえり、帰国時、シャルル・ド・ゴール空港で誓ったある夢が鮮明に思い出されました。
フランスと日本の架け橋となること。たくさんの幸せをくれた「ヨーロッパ・フランス」。現在のお教室を支えてくださっている皆様、受講生の皆様に、心から感謝しなければいけません。願いは一人では追えません。
キラキラ輝いていたヨーロッパの「Lady」の世界。私がお伝えできる最高のレッスンを、これからも心してご提供していきたいと思った一瞬でした。(7月30日記)

過去ブログ:
http://diary.salon-de-tresmignon.com