東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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テーブルコーディネート教室オンラインレッスン アフタヌーンティーのご招待状

2020.11.12 Thursday



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10日に書いたのに、アップするのを忘れてました・・・。レッスンでお待ちしておりますね。下記は火曜日に記したものです。せっかくなのでアップします。

         

ご招待状をお送りしております。ご確認ください。

楽しく、有意義で、旅行ができない今、ヨーロッパの優美な香りをレッスンで堪能していただけたら嬉しいです。

英国へは、修士論文作成のため、1〜2ヶ月ほどの短期留学を繰り返しただけですが、「ティーの時間」は格別なものでした。そんなお話などを含めながら、アフタヌーンティーのテーブルセッティングの基本、マナー、アフタヌーンティーパーティーの開き方など、レッスンします。

ご受講された生徒さんには、資料をレッスンの後にお送りします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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初回のお試し体験レッスンからお申し込み下さい。お送りくださったお写真のみでのご受講(実習しないレッスンスタイル)も承ります。


サロン・ド・トレミニョンのダイアリー:author村松操


草思社『デヴィ・スカルノ回想記』の「あとがき」 みんなで乗り越えよう新型コロナ(13)

2020.11.09 Monday





こちらの美しい女性は、デヴィ夫人です。

2010年10月12日、初版発行、草思社。著者はもちろんデヴィ・スカルノ元大統領夫人です。

著書の帯には、「華麗にして劇的な人生」と記されておりますが、私が今回、このコーナーでぜひともご紹介したいと思ったのは、夫人が書かれた「あとがき」です。

新型コロナの影響で、世界中が先の見えないコロナとの戦いを強いられています。人生計画が狂ってしまった・・、これからどうなるんだろうと、不安になったりすることが、これからも続きそうです。「栄光 無念 悔恨」と副題と思われるものがつけられていますが、著書に記されている夫人の生き様から何かしらの生き抜く知恵と、「あとがき」に記されている私たちへの生きるエネルギーに満ちたメッセージには、学ぶべきものがあると思っています。

8年ほど前に購入して以来、時折、この「あとがき」を読みます。夫人がそばにいてくれて、叱咤激励してくださっていることをイメージし、いまの私を見たら、なんと夫人はおっしゃるのだろうと想像しながら・・・。

追記)出版社の方、デヴィ夫人のオフィスからご承諾を得て掲載させていただいております。

ダイアリー「サロン・ド・トレミニョン」author:村松操

たった一粒の栗だけど・・・こだわりのお菓子教室風景

2020.11.07 Saturday



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お菓子教室のご案内ページ:

こだわりのお菓子作り。

サロン・ド・トレミニョンのお菓子教室で学べることの一つです。

たった一粒の栗。それをどこに、どの角度で、どの栗を選んで、デコレーションするのか。

西洋美術史に名を連ねる巨匠のように、何度も何度も眺めながら、ここぞという箇所を見つけ、美を創り出す作業と近いものがあると思っています。

こちらの生徒さん(上)が、迷いに迷ってしまったところで、先生登場!

どうしたいのかを伺いながら、どうしたらそうなるのかを説明しながら、こうでしょう、どう?、と配置。そして記念撮影。

オンラインでは私が直接作業はできませんが、口頭で、どの位置にしたらいいのかをナビゲーションします。お教室レッスンと同様、ミリ単位で。フランスの上流階級の方々のこだわりのライフスタイルのごとく、お菓子作りを、優雅に、美しく、美味しく作るお教室としてご愛顧いただいるお教室です。

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