2020.07.05 Sunday
お料理教室の復習:
タラは一年中、お魚屋さんで手にはいる食材です。家庭料理をお洒落にバージョンアップしたい時、フレンチの作り方が役立ちます。
消化がよく、疲れやすい梅雨時や夏バテの頃、レッスンを思い出して作ってみてくださいね。
フォトは私の盛り付けたもの。
お魚の火入れは難しく、パサパサにならないことがポイントでした。皮はパリッと。小麦粉は使わないで!
付け合わせの「ルガイユ」は、手のこんだものですが、保存もききますし、栄養価が高いから、常備食的に扱って欲しいです。バゲットにのせても美味しいです。ただし、レッスンの時の味付けより少し落としてください。
夏でも美味しくいただけるお料理です。お家でレストラン・フレンチ、ちょっと頑張ってもらえたら嬉しいな、どうかな?
author:村松 操